お知らせ

駐車場

アパート横に駐車場あります。

せいき治療院が治療する疾患
・適応症
 慢性的な肩こり、腰痛、首の痛みやしびれなどの現代病をはじめ様々な病態に対して、
 対応させていただきます。HPの適応症にてご確認ください。
・鍼灸を初めて受ける又はあまり受けたことのない患者様へ(3つの問いかけ)
 1.「病は気から」という言葉がある様に、本人の「治そうという気持ち」が第一に重要です。
 2.「慢性的な症状」ほど、深い位置に病態があります。「気長に定期的な治療」が必要です。
 3.同じ人はいない為、「個々で治療効果」が変わります。
  一回で治療効果が出なくても患者様の体自身が見つけられないだけで体のどこかは良くなっています。
  「鍼を信じる事が最大の治療効果」を生みます。

え?鍼灸ってこんな疾患もできるの?って思われた方は一度ご連絡ください。
身体にお困りの方は、恵那市にある「せいき治療院」にお越しください。

駐車場

まず初めに

まず初めに

ホームページ開設しました

この度、ホームページを開設しました。
せいき治療院 院長 田口洸貴といいます。
せいきの意味は二つあります。「精気」「生気」
「精気」親から分けられ生命の源泉である元気。
「生気」生き生きとした気力や活気溢れる。などの意味があります。
東洋医学をベースに鍼灸治療を行っています。患者様には主訴(痛みのある場所や症状)とは全く関係ない手足などに鍼を刺し、症状が楽になったと驚かれることが多いです。
治療は経絡治療というものを行っておりとても浅く刺激の弱い治療方法です。
時には穴(ツボ)に響かせるために刺激量を増やすこともありますが、痛みは最小限に抑えます。

私が思う理想の主訴緩和への道は「あれ?そういえば最近痛みないかも?」がベストだと思います。
マッサージや指圧で強い刺激で行ってもらった後に(楽になった~)と肩を回しながら、自分で揉んだりしていませんか?そして数週間後には一緒のことを繰り返しどんどん刺激は強くなっていくばかり。
食べ物に例えるとわかりやすいので例えると…
人間の感覚とは濃い味しか食べてないと薄い味の繊細な味に気づけなくなるほど鈍感になっていくものです。
うす味を追求すればするほど食材本来のうま味に気づけるなど感覚はどんどん鋭くなります。
治療も同じものでと思っています。
刺激が物足りないと思っているうちは、細かい刺激に気づけてないのかも…

このホームページには、患者様の声、私の皮膚疾患などを今後も投稿を頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。もちろん治療も頑張りますよ!
じゃ~鍼灸って何ができるの?

・適応症
 慢性的な肩こり、腰痛、首の痛みやしびれなどの現代病をはじめ様々な病態に対して、
 対応させていただきます。HPの適応症にてご確認ください。
・鍼灸を初めて受ける又はあまり受けたことのない患者様へ(3つの問いかけ)
 1.「病は気から」という言葉がある様に、本人の「治そうという気持ち」が第一に重要です。
 2.「慢性的な症状」ほど、深い位置に病態があります。「気長に定期的な治療」が必要です。
 3.同じ人はいない為、「個々で治療効果」が変わります。
  一回で治療効果が出なくても患者様の体自身が見つけられないだけで体のどこかは良くなっています。
  「鍼を信じる事が最大の治療効果」を生みます。

え?鍼灸ってこんな疾患もできるの?って思われた方は一度ご連絡ください。
身体にお困りの方は、恵那市にある「せいき治療院」にお越しください。

東洋医学

東洋医学

気血津液

先天の気と後天の気
人とは親から受けた精をもって誕生する。これを先天の精という。
先天の精は腎にやどり、腎の精は神(心の陽気)を発生させる。この心の陽気が下焦に行って腎精と合したものを、先天の気という。
後天の気は飲食物などを消化吸収することによって後天の精となる。
後天の精と肺に取り入れられた天の気が合して気血津液が造られる。これを後天の気という。
後天の気には種類がある。(宗気、衛気、栄気)
宗気;呼吸の原動力になり肺が気血を循環させる。
衛気;昼は体表、夜は臓腑を巡る。昼は体表の腠理の開闔(毛穴を開く)する。外邪から体を守る。
栄気;食べ物から作られ、脈中に津液が入ると血になり、血を流す気。身体を温める。
津液;体内の水分の総称。各所を潤す。時には流れを遮られ停滞することもあり、病的状態を示すことも多々ある。

各々が停滞することによって、、、
 気;気が停滞することにより気滞という。(季肋部の張り、オナラ、ゲップ、イライラ、等々)
 血;血が停滞することにより血瘀という。(打撲のあざ、同じ場所の刺痛、サメ肌、月経痛)
津液;津液が停滞することにより淡湿という。(体の浮腫み、重だるさ、下痢、等々)

大分簡単に書いてありますが、それでも何を言っているかわからないと思います。
なのでなるべくわかりやすく説明するので「へぇーそんなのがあるんだー」と思ってみてください。

人間には目に見えない気というものがあり、いろんな種類があるんだって、その中でも親から貰えるもので造られる気(先天の気)と、食べ物や空気などから作られる気(後天の気)の二つがあるよ。
後天の気は種類があるよ。
宗気は呼吸するのに必要で、心臓を動かす原動力にもなっているよ。
衛気は体を空気中に存在する微弱な微生物から体を守ってくれてるよ。
栄気は飲食物を吸収した後、津液というものに変わって血管内なら血になるよ。
その血を動かす力になっているのが栄気だよ。ってお話です。

最終的に鍼灸って何ができるの?
・適応症
 慢性的な肩こり、腰痛、首の痛みやしびれなどの現代病をはじめ様々な病態に対して、
 対応させていただきます。HPの適応症にてご確認ください。
・鍼灸を初めて受ける又はあまり受けたことのない患者様へ(3つの問いかけ)
 1.「病は気から」という言葉がある様に、本人の「治そうという気持ち」が第一に重要です。
 2.「慢性的な症状」ほど、深い位置に病態があります。「気長に定期的な治療」が必要です。
 3.同じ人はいない為、「個々で治療効果」が変わります。
  一回で治療効果が出なくても患者様の体自身が見つけられないだけで体のどこかは良くなっています。
  「鍼を信じる事が最大の治療効果」を生みます。

え?鍼灸ってこんな疾患もできるの?って思われた方は一度ご連絡ください。
身体にお困りの方は、恵那市にある「せいき治療院」にお越しください。

新年あけましておめでとうございます。

皆さん新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
私は昨日から仕事始めで、いきなり気温も下がりー3℃の中凍えながら、患者さんのご自宅に往診でお伺いしていました。お正月休みで一週間お休みをいただいていたため、休みの機関に腰の痛みがぶり返している方、パーキンソン病を患われている方は足が重く歩き辛いなどを訴えていました。もちろん変わりないという方もいらっしゃいます。
いつも私は鍼灸ベースで治療を行うのですが、新年一発目はマッサージをベースで行うことを患者さんに説明したうえで施術を行いました。結果から言うと、治療効果は出たのですが鍼灸ベースに比べると劣ってしまい鍼灸で行った方が楽になるという意見をいただきました。
初めの頃はこの患者さん方も「マッサージをもっとして欲しい」という要望が強かったのですが、鍼灸の良さを伝えるために十分な説明をし理解していただいた上で鍼灸ベースで治療を行っています。
マッサージは関節の可動域を大きくするや関節拘縮の予防のためには使いますが、東洋医学をベースで治療するとなると非常に難しいです。
患者さんの中にも理解いただけず継続して治療できなかった場合も何件かあり自分自身がまだまだ非力だなと痛感しています。
マッサージは「揉んでもらった~」という満足度を得ますが、本当にその状態をよくして、「あれいつの間にかあの症状ないわ!」となるには鍼灸治療をお勧めします。
私自身、鍼治療を受けていますが、長きに渡って悩んでいる症状はすぐには治らず長期治療が必要です。
現在治療を開始してから週一のペースで食事改善もしながら4か月と少し、19回の治療を受けていますが、症状は大分よくなっています。実費治療のためなかなかの金額になりますが、まだ人生が50年以上あるので早めに直すに越したことはないです。
今後も患者さんの状態をよくするために精進していきたいと思います。

鍼灸って何ができるの?
・適応症
 慢性的な肩こり、腰痛、首の痛みやしびれなどの現代病をはじめ様々な病態に対して、
 対応させていただきます。HPの適応症にてご確認ください。
・鍼灸を初めて受ける又はあまり受けたことのない患者様へ(3つの問いかけ)
 1.「病は気から」という言葉がある様に、本人の「治そうという気持ち」が第一に重要です。
 2.「慢性的な症状」ほど、深い位置に病態があります。「気長に定期的な治療」が必要です。
 3.同じ人はいない為、「個々で治療効果」が変わります。
  一回で治療効果が出なくても患者様の体自身が見つけられないだけで体のどこかは良くなっています。
  「鍼を信じる事が最大の治療効果」を生みます。

え?鍼灸ってこんな疾患もできるの?って思われた方は一度ご連絡ください。
身体にお困りの方は、恵那市にある「せいき治療院」にお越しください。

新年あけましておめでとうございます。

新聞7月

 今月から毎月第一週に「恵那訪問マッサージ」「せいき治療院」院長の、田口洸貴より新聞を発行させていただきます。内容はまちまちですが、最近の症例、ワンポイント健康、病に伏せた院長、最近のニュースなどについて着目し、お届けしていきたいと思います。
 最近のニュース「新型コロナ」、感染者が減少したため、緊急事態宣言が各都道府県で解除されました。その後一時は都市のほうでも感染者は少なかったですが、最近では東京で集団感染が起こり、まだまだ気を緩められない状況かと思います。
 冬になるにつれ別の風邪ウイルス(コロナ、ライノ、各種ウイルス)、インフルエンザなどの流行することにより、新型ウイルスとの見分けが難しくなっていきます。東洋医学では新型コロナ、インフルエンザは、風邪と同じとして治療します。肺を強くして免疫力を高める事が大切なため、ここでワンポイントアドバイスをさせていただきます。
うなじ付近に風門というツボがあります。名前の通り風の門のため、ここから風邪の邪気が入るといわれます。ここを温めたりすることにより、風邪の初期症状などには対処できる場合がありますので、ご高齢の方にお伝えしていただけるといいと思います。蒸しタオルを作り、それをツボの上に乗せるを繰り返し、肩の力がすっと抜けたり、他の症状が軽くなったら温かい食べ物、飲み物をお腹に入れ休むことが大切です。
最近の症例、甲状腺ホルモン亢進症(バセドウ病)の治療をし、
甲状腺ホルモンが排出されなくなったことにより低下症になった、患者様の症例を発表させていただきます。
 初めに当院に来院されたときの主訴は大転子付近(大腿、股関節付近)の痛みを訴えていました。半年以上前から痛みだし、原因は運動をした際に衝撃が加わったことによる、打撲ですが痛みが、半年も続くことに少し疑問を抱いていました。しかし特に問診では、引っかかる点がありませんでした。
治療を終え痛みが改善されたのですが、その4日後に少しずつ痛み出したため、前回の治療日から一週間後に次の治療をしました。
痛みは少し戻っていましたが、今までのような広い範囲ではなくなったとのことです。
二回目の治療日の際に、甲状腺ホルモン低下症で薬を飲まれていることを知り、治りにくかった一つの原因がわかり、現在は甲状腺ホルモン低下症の治療をしていることにより、大転子付近の痛みは改善されました。続きは8月号の新聞に掲載させていただきます。

鍼灸って何ができるの?
・適応症
 慢性的な肩こり、腰痛、首の痛みやしびれなどの現代病をはじめ様々な病態に対して、
 対応させていただきます。HPの適応症にてご確認ください。
・鍼灸を初めて受ける又はあまり受けたことのない患者様へ(3つの問いかけ)
 1.「病は気から」という言葉がある様に、本人の「治そうという気持ち」が第一に重要です。
 2.「慢性的な症状」ほど、深い位置に病態があります。「気長に定期的な治療」が必要です。
 3.同じ人はいない為、「個々で治療効果」が変わります。
  一回で治療効果が出なくても患者様の体自身が見つけられないだけで体のどこかは良くなっています。
  「鍼を信じる事が最大の治療効果」を生みます。

え?鍼灸ってこんな疾患もできるの?って思われた方は一度ご連絡ください。
身体にお困りの方は、恵那市にある「せいき治療院」にお越しください。

新聞7月