院長が運営する空手教室

一緒に空手をやりませんか?

集中力のない子、泣き虫の子、体力のない子、強くなりたい子、大人の方、女性の方、どんな方でもご参加いただけます。

僕が空手を始めて成長したこと。
・姿勢が良くなった。
・大人の人を立てられるようになった。
・挨拶ができるようになった。
・体力がついた。
・集中力がついた。
・人の話を目を見て聴くことができるようになった。
などなど、社会に出ても恥ずかしくないような人間力を、僕は自分の館長につけていただきました。

一緒に空手をやりませんか?

保護者の皆様へ

僕は、まだ若いです。ですが、絶対にお子様の徳を育てていきます。
よく「可愛い子には旅をさせよ」と言います。少しでも早く社会に触れ、不動会の良い大人の人たちと関わりを持てたら、もっと良い成長ができると思います。練習は厳しく、時に優しく、悪いことはしっかりと叱り、褒めるときはその倍褒める、このような思いやりのある指導をしていきます。
是非、お子様を僕に預けてください。

空手を一緒にやろう!

人に嫌なことはしていませんか?
そして嫌なことをされていませんか?
嫌なことは嫌だって言えていますか?
辛い時に話せる人はいますか?

でも実際、自分が変わらなければ絶対に周りの目は変わりません。
だから挑戦しよう!

空手を一緒にやろう!

礼儀とは

人のために自分を生かすこと。
笑顔を忘れないこと。
今の時代、インターネットの普及によりいじめの多発、一つの間違った発言・言動が大変なことになる時代です。
今ほど、「人間関係」の基礎となる教育が重要な時代はありません。
人と生きると書いて「人生」と読むのだから。
一度きりのこの人生を大切にしていこう。周りの人を大切にしていこう。

指導理念

練習は厳しく、時に優しく、悪いことはしっかりと叱り、褒めるときはその倍褒める、このような思いやりのある指導をしていきます。人間とは誰かに導かれてこそ、成長できると思います。
もちろん、親の背中を見て育つのもひとつの手です。
下記の通り練習をしておりますので、気になった方は、まず是非見学にいらしてください。

イベント

イベント

館長語録と話し

館長語録と話し

木下藤吉郎の凄さ

皆は木下藤吉郎という人間を知ってる?あだ名は猿と呼ばれていた。それは豊臣秀吉である。
秀吉は決して位の高い家柄ではなく、馬番から天下まで上り詰めた。
秀吉がまだ木下藤吉郎という、信長の草履取りの時代のことであった。
ある雪の夜、信長が女部屋からの帰りに下駄を履くと、温かくなっていた。「おまえは腰掛けていたな、不届者め」と怒って秀吉を杖で打ったが、秀吉は頑として「腰掛けてはおりません」と言い張る。信長が「温かくなっていたのが何よりの証拠だ」と言うと、秀吉は「寒夜なので、御足が冷えていらっしゃるだろうと思い、背中に入れて温めておりました」と答えた。
「ではその証拠は何だ」と尋ねられると、秀吉は衣服を脱いだところ、背中に下駄の鼻緒の跡がくっきりとついていたという。信長は感心し、すぐさま彼を草履取りの頭とした。
現代社会に例えるなら部下は社長に何も言われることなくこのような配慮ができるのか?
この話を知っていたとしても、そのようなところに気づくはずがない。この気づきが秀吉が地位を上げるきっかけになったと思う。

分かっててもできないだろうなと思う今日この頃。